スペインと日本の違い10「ビザ・滞在許可申請でのトラブル」

アンダルシア
留学や海外移住を考えるとき、心配で憂鬱なのがビザや滞在許可の手続き。
まず国内(日本)でビザの申請です。
いろいろ条件があるので、自分はどれに当てはまるのか、どのビザだったら取得できるのかを考え、決めた後は銀行の残高証明書や無犯罪証明書(ビザの種類による)など、それまでは無縁だった書類集め…などなど、申請までに結構大変です。
全部書類が揃っていても、実際にビザが降りるまで、少なからず緊張しますよね。
そして、入国した後は、落ち着く間もなく、その町の警察などに居住許可の申請に行かなければなりません。
実は、そこからが、驚きの連続。
日本での問い合わせ、書類集め、申請…なんて大変なうちには入らないのです。
とにかく人によりルールが違う
何が驚いたかって、居住許可申請と言う大切な場で、人によって言ってることが変わること。
これは、ずいぶん後になるまで、頭の中が???だらけで、納得する(あきらめる)まで時間がかかりました。
このスペインの“ルール”がわかっていないと、いろいろな場所で納得できない不思議なことだらけで、無駄なストレスを溜めることになります。
まず、学生ビザで入国後、30日以内に、警察署にビザとパスポートのコピーや他の書類を揃えて、滞在許可証(学生の場合は学生証)の申請に行かなければなりませんでした。
そこで、学校の秘書課に詳細を訊きに行ったのですが、な

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