10月のアンダルシア旅行！ 注意すること３つ

もう10月の中旬を過ぎましたが、アンダルシアでは、まだ夏のようなお天候が続いています。
例年10月は、寒くなる前の穏やかな気候の日が多く、旅行にもおすすめ。
世界的に異常気象と言われているので少し心配でもあるのですが、今年はいつもより長く心地よい暑さが続いています。
9月に入ると突然変わるアンダルシアの気候
南スペイン・アンダルシアの夏～秋の気候の変化はハッキリしていて、9月に入ったと思うと、曇りの日が続いたり、小雨が降ったり、突然、景色が変わります。
とはいえ、基本的にはまだ夏の気候なのですが、お天気が崩れると一気に涼しくなります。
なので、9月に入ってからゆっくり夏休みを取って海にでも行こう！（安くなるし←コレ重要）と思っていると、運悪く曇り空が続き、肌寒く海どころではない場合もあるので要注意！
私も経験があって、
海岸沿いのプール付きの素敵なホテルだったのに、結局、街歩きしかできず。
しかも、サンダルでの散策も寒く、残念なことになってしまいました。
ただ、太陽が顔を出すと暑さが戻り、徐々に涼しくなっていくものの、日本と比べると半袖でいられる期間が長いです。
そして9月の終わりごろから、ベラニージョ・デ・サン・ミゲル（veranillo de San Miguel）という、小春日和と訳される日が続き、それが終わると夏も終わり！となるのがスタンダードなアンダルシアの気候。
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