前回の記事では「Roset」にオンライン注文して届いた鰻を調理しましたが、今回は下処理までしておいたうなぎをいよいよ食べます!
冷蔵庫にいれておいたうなぎの蒲焼き
うなぎにタレを少し絡めて冷蔵し、実際に食べたのは2日後。
まずはタッパーに入れていたうなぎを取り出そうと思ったら…前回の記事で書いた通り皮部分のゼラチン質が冷えて固まり全部くっついてました!
うなぎがくっついていてはがせないので、仕方なくレンジで少し温めました。
うなぎ蒲焼き最後の仕上げ
うなぎをひっぺがした後は、まずバーナーで皮と身の部分を焦がしてみました。
そして、酒と水を入れたフライパンでうなぎ少し温めて、酒と水を捨てたあとにタレを加えひと煮立ち。
タレをご飯にかけてから、ご飯の上に自家製うなぎの蒲焼きをのせて完成!
自分で調理したうなぎの蒲焼きの味は?
この日のメニューは、
うな丼、ナス・大根・人参のエスニックサラダ、ピリ辛こんにゃく、キャベツとニラのナムル、きんぴら、インスタの松茸のお吸い物。
うなぎはふわふわに出来上がっています。でもここで焦がしが足りなかったと気が付きました。
味は日本のスーパーで買ううなぎやスペインの中華スーパーの冷凍物と比べると10倍ぐらい美味しい。
こんなに柔らかく美味しく