サグラダ・ファミリア聖母マリアの塔、天辺に星が設置され12月8日ついに落成|2021年12月最新情報
2021年12月8日のスペイン時間19時40分、サグラダ・ファミリアの聖母マリアの塔がはじめて全体的にライトアップされ、天辺に設置された星に光が灯ります。
ついに聖母マリアの塔が完成!
12月8日、記念セレモニー&初ライトアップ
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聖母マリアの塔、完成までの軌跡
ついに聖母マリアの塔が完成!
11月下旬、サグラダ・ファミリアの「聖母マリアの塔」の天辺に星の飾りが設置されました。
取り付けられた星は十二面体で、直径7.5メートル、重さ5.5トン。星に用いられているのは、表面に特殊な質感が施されたテクスチャードガラスで、鉄鋼製の枠組みで支えられています。
日中は太陽の光でガラス部分が照らされ、夜は星の根本に設置されたライトによって内側から光を放ちます。
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12月8日、記念セレモニー&初ライトアップ
2021年12月8日の朝10時30分、サグラダ・ファミリア大聖堂内では、聖母マリアの塔の完成を記念するセレモニーが行われます。このセレモニーには一般抽選で選ばれた約400名も参加する予定です。(2名入場券×200チケットが抽選されました。私も応募してみましたが見事に外れ。残念!)→当選者の名前はこちらで閲覧可能。
また当日の夜19時40分には、サグラダ・ファミリア