今年の夏は天気があまり宜しくないバスクですが、
ヨーロッパ各国からバケーション客が訪れ、特に郊外のホテルはCovid前よりも稼働率がいいそうです。
久しぶりにサンセバスチャンの旧市街を歩いてみると、驚くほど沢山の人がいました。
そして、あちらこちらで今までに見たことがない場面に出くわしました。
(ATARI)
(Gandarias)
(バスチーで有名なLa Viña)
人気バルの前には行列ができています。
現在のバスク州の規則ではバルでの立ち飲み、立ち食いは禁止されているので
席がないと注文をすることができません。
それ故に行列ができてしまうみたいです。
ちなみにカウンターに並ぶピンチョスはアクリル板で覆われています。
昨年は、夏のバケーション後に感染が広がり、緊急事態宣言が発令されてしまいました。
現在バスク州では12歳以上の70%以上がワクチン接種を済ませているので、
今年はこのまま日常生活を送ることが出来るよう願っています。
Source: バスクー地球の歩き方2