スペインでは、5月21日木曜日より、
たとえ道端でも他人との距離が2メートル以上保てない場合は、
6歳以上のすべての人がマスクの着用が義務になりました。
今までは、公共の交通機関を利用する時のみ、
でしたが、公道でも屋外でもとにかく基準は2メートルのソーシャルディスタンスが保てない場合、
マスク着用は義務です。
緊急事態宣言が終了するまでずっと続くそうです。
前までは花粉症のシーズンにマスクをしている日本人を見て
外国人が怪訝な顔をしておりましたが、
今ではすっかり世界中に市民権を得たマスク、
さらなる活躍を見せそうです。
マスクの着用義務宣言が出る前から
こちらでもかなりの人がマスクを着用するようになっておりました。
使い捨てのマスクから、
布マスク
たまに、プラスチックで顔面を覆っている方も見かけます。
マスクが義務化され、強化されているように思うかもしれませんが、
緩和されてきてるがゆえの
強化です。
実際、経済活動は今週月曜日から少しづつ営業再開したお店もあります。
スペインには日本でいうドンキホーテのような
文房具からキッチン用品、ちょっとした家電などが所せましと売っているお店が
各所にあり、
その系統のお店も営業再開しておりました。
アクセサリーのお店の前には