コロナウイルス:町とスーパーの様子

バレンシア
警戒事態宣言後、初めての外出

本日はそろそろ欲しい食料が出てきたので週1回のまとめ買いをしてきました。最後にスペインのスーパーに行ってから5日経過。その間に警戒事態宣言(Estado de Alerta)がありました。トイレットペーパー・鶏肉・パスタ・小麦粉がなくなっていると噂が飛び交っていましたが果たして真相は?

自宅からスーパーまでの道のり

実は我が家の下はスーパー。でも品揃えが良くないのと食べ物の鮮度がイマイチなので普段はもう少しだけ離れたスーパーに行っています。スーパーまでは約7分の距離で、通りはこんな感じでした。



通りを歩いている人は80%が食料品を買いに行く人、15%が飼い犬の散歩、5%が仕事に向かう人…と言った感じでした。前日にバレンシアでは雨が降ったからか思ったより人は多かったです。そして、マスクを着用する人が多い! 通りを歩いている人の半分ぐらいはマスクつけていました。スペイン人がマスクをする姿を初めてみたよ…。画像の正面は365日24時間営業の薬局で、お店のプロモーション用のスクリーンでは「手を洗いましょう」ビデオが流れていました。ぜひ、新型コロナウイルス感染症が収束した後も手洗いをして欲しい!スーパーまでの道のりに警察官はいませんでしたが、スペイン人夫の同僚で本日出社した人は警察官に呼び止められたそうです

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