ラテンアメリカのおすすめ音楽 – Juan Luis Guerra(フアン・ルイス・ゲーラ)-

アンダルシア
私が大好きなラテンアメリカ出身のミュージシャンのひとり、Juan Luis Guerra(フアン・ルイス・ゲーラ)。 *フアン・ルイス・ゲラとも表記します
ラテン音楽好きな人はご存知だと思うのですが、来日したこともあり、
「Bachata en Fukuoka (バチャータ・エン・フクオカ)」(日本語訳:福岡でバチャータを)という、日本の福岡をテーマにした大ヒット曲も持っています。
Juan Luis Guerra(フアン・ルイス・ゲーラ)って?
Juan Luis Guerraは、1957年、カリブ海に浮かぶ島にある、ドミニカ共和国の首都サントドミンゴ生まれ。
ミュージシャン・シンガーソングライター・音楽プロデューサーという肩書を持ち、ラテンアメリカ(スペイン語圏)では知らない人がいない大御所ミュージシャンです。
1991年、2007年にグラミー賞を受賞、ラテン・グラミー賞も受賞多数している、間違いなく最も知名度が高いドミニカ共和国出身のミュージシャン。
そして、ラテンアメリカではもちろん、スペインのミュージシャンたちにも、リスペクトされています。
幼いころから音楽、特にギターに興味を示し、地元サントドミンゴの国立音楽学校(Conservatorio Nacional de Música de Santo Domingo)で音楽論とギターを学び、アメリカ・ボストンのバークリー音楽

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