超簡単!コルドバの「サルモレホ」の作り方(動画あり)&ガスパチョとの違い

アンダルシア
「ガスパチョとサルモレホ どっちが太る?」
 Diario de Sevillaで、こんな見出しを見つけました。
スペインのほとんどの都市でそうですが、特に夏になると暑さが厳しいアンダルシアでは、食べやすく栄養価も高い、この二つの料理「ガスパチョ」「サルモレホ」をよく食べます。
「ガスパチョ」「サルモレホ」ってどんな料理?
ガスパチョという名前は、日本でもよく聞くようになってきたのではないでしょうか?
スペインに興味がある人は、もうご存知だと思うのですが、トマトベースの冷たいスープです。
いろいろなレシピがあるのですが、スタンダードな材料は
トマト
玉ねぎ
きゅうり
ピ―マン(パプリカ)
という野菜に

ワインビネガー
にんにく
エキストラバージンオリーブオイル
(パン)
を加えたもの。
ただ、スペインの他の地方では、他のガスパチョがあって、
日本で知られているトマトの冷たいスープは、正式には「Gazpacho andaluz(ガスパチョ・アンダルス)」=アンダルシアのガスパチョということになります。
そして、サルモレホは、コルドバの郷土料理で、トマトの冷たいクリームスープ。
正式名は「Salmorejo Cordobés(サルモレホ・コルドべス)」=コルドバのサルモレホと言います。
ガスパチョと異なるのは、野菜はトマトのみ使うこと、そして、ディップに近く濃厚でクリーミーなので、

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