アフターコロナに訪れたいバスクのお勧め バスク豚の復活と情熱レストラン

バスク
大変ご無沙汰しております、コンレチェです。
2020年は欧州のコロナウィルスがなかなか減少せず、すっかり旅から遠のいてしまった一年でした。
最後の欧州の旅は2020年1月下旬のポルトガル、欧州に居ながらも、なかなか欧州内の移動も簡単ではない一年でした。
バスク内の移動もフランスを含め2020年夏頃まではスムーズに移動出来たのですが、それ以降大変厳しくなっておりました。
しかし、いよいよバスクを含めスペイン全土のコロナウィルスが大幅に減少し、明るい兆しが出始めて来ました。
2021年はアフターコロナを皆様がやっと頭に思い浮かべる余裕が少し出来て来た頃でしょうか? 私は旅が大好きで、早くも待ち遠しく思っています。
そんな訳で、これから暫くは旅へのウォーミングアップとして、アフターコロナに旅したいお勧めの場所を紹介したいと思います。
ちょうどコロナウィルスが世界にこっそりと忍び寄って来ていた初期の頃、通訳の仕事を依頼されて訪れていたバスク豚の生産者とレストラン。
思い出すのは、ナバラ州の大自然の中でのびのびゆったり暮らすバスク豚達、そしてバスク豚の復活に情熱を傾けているオーナーのレストランMASKARADA(マスカラ-ダ)。

以前バスク豚は北ナバラとフランスバスクにて畜産されていました、しかし80年代地域の人々の移住、多品種よりもコストの掛かるバスク豚*(品種Pocinas)は遂に国

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