警戒事態延長も 約50日ぶりに人が戻ってきたコルドバの街

アンダルシア
3月14日に宣言し,3度の延長を経て5月9日まで継続予定だった「警戒事態」が、更に延長され5月24日午前0時まで継続することになったスペイン。
そんな中、5月4日以降の諸規制の緩和が行われ、人々も条件付きで散歩などができるようになりました。
散歩&外でのスポーツ許可初日のコルドバの様子
散歩解禁当日のコルドバの街の様子を写真でお届けします。
メスキータ付近
解禁初日の朝は、とにかくすごい人だったみたい。
インターネットなどで流れている映像を見ると、とにかく「密」過ぎて怖いぐらいでした。
長い間、外出できず、とにかく外に出たい!太陽の光を浴びたい!という人々の思いの表れでしょうけど、普段より多いというのはどうなんだろう?
わたしの知人はみんな、それを予想してとりあえず初日の朝には外に出るのはやめよう、という人たちが多かったです。
そして、その夜の様子はこちら。
ローマ橋。
正面に見えるのが、プエンテ門とメスキータです。
こちらはメスキータの塔。
自転車の数が通常より+500台?
こちらは、この道に何台の自転車が通ったかという数字。
以前は通常150台ぐらいだったのに、すごい数!
この日、みんな一気に自転車に乗ってサイクリングに出かけたってことですね。
しかも時間制限されている中でのこの数字なので、かなり「密」だったことが伺えます。
スーパーの規則
そしてこちらはスーパー

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