【読書でスペインに浸ろう!】スペインが舞台の小説・おすすめの5冊
スペインが物語の舞台になっている小説を紹介します。私が個人的に読んだことがあるものの中から、面白かったもの、人におすすめしたいと思う5冊を厳選!
オリジン(ダン・ブラウン)
暗幕のゲルニカ(原田マハ)
風の影(カルロス・ルイス・サフォン)
アルハンブラ物語(W. アーヴィング)
ドン・キホーテ(セルバンテス)
自宅で読書と脳内旅行を楽しもう!
スペイン好きの方はもちろん、スペインに興味がない方が読んでも作品として楽しめる作品だけを厳選しました。ゆっくり読書を楽しみたい方やスペイン旅行に向けてイメージを膨らませたい方におすすめの記事です。
オリジン(ダン・ブラウン)
映画化され大ヒットした作品「ダヴィンチ・コード」の続編。今回もラングドン教授が活躍?というか色々な厄介事に巻き込まれます。シリーズを通じて宗教や歴史がテーマとなっていますが、本作ではAIやテクノロジーの要素が加わっています。スペインの描写もたくさんあるのでスペイン好きの人はさらにワクワクするはず!オリジン=[人類はどこから来て、どこに行くのか?]が気になって一気読み間違いなし。
(物語に登場するビルバオのグッゲンハイム美術館)
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オリジン【角川文庫 上中下合本版】
ダン・ブラウン & 越前敏弥
小説/文学
¥2,2