コロナ対策、やっぱり何か変⁉自分の国…。

アンダルシア
新型コロナ問題をめぐって、SNS上で、
海外在住日本人と、日本在住日本人の温度差から、
海外組は「平和ぼけ」「日本大丈夫?」
日本組は「大袈裟」「(他人事のように)スペイン大変だねー」。
そして、それぞれが気分悪くなるーみたいなやり取りを、
よく見かけるようになりました。
少しわかる 根拠のない安心感
私は、コロナとは全く関係なく、
偶然、今年から2拠点生活を目指すことになったのですが、
この13年間は、毎年1週間ほどしか日本にいなかったので、
自分が住んでいる国は100%スペインだ、という意識でした。
それが、少しメンタリティーが変わっただけで、
いろいろなことに対する感じ方も、少し変わってきました。
そんな中のコロナ問題。
私はこの件に関して批判も討論もする気はありませんが、
やっぱり、自分でスペイン在住なんだなあと思うことのほうが多いです。
ただ、日本に半分か、3分の1か、2か月かわからないけどいるんだ、ということを決めてから、
今までに感じていなかった、(根拠のない)安心感が出てきたのも事実です。
去年までは、私の家は100%スペインだったから、一時帰国は旅行のようなもの。
その日本旅行の間に病気になったらどうしよう? 風邪ひいたときのために風邪薬持って行かなきゃ、と心配してたのですが、
逆に、何かあれば日本で病院に行けばいいし、わざわざ面倒くさい予約を取ってスペインの医者

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