コロナウイルス 予想以上の厳しい警戒事態宣言の中の心温まるひと時

アンダルシア
警戒事態が宣言されてまる1日。
それは思っていたよりも厳しいもので、
スペインの人たち自身も驚いている人が多いようです。
「Estado de alarma」という名前や「外出禁止」などというと、
その響きからは大変なことになっているんだ、と思っても、そこはスペイン。
私たち外国人も、スペイン人も、
きちんと守らないんじゃないの?と、どこかで思っていたと思いますが、
街はひっそり、そして警察などによる厳しいコントロールが行われていました。
警戒事態宣言後、厳しいパトロール
コルドバでは、
14の営業中のバルが閉鎖を命じられ、うちの一つは実際にお客さんにサービスをしていたとして、
罰金対象になりました。
そして、営業許可されているガソリンスタンドですが、
洗車のサービスは許可されていないので、停止を命じられました。
マラガでも、
市内で外出していた人たち、ビーチに入ろうとしていた人たちに注意が促され、
いくつかのバルやお店に閉鎖命令を出しました。
中国やパキスタンなどの人たちが中心にやっているバザールのようなお店
(100均のようなミニスーパー。100円ではありませんが生活用品、小物、雑貨、食品など一通りのものが揃っている)は、
食品のみの販売が許可され、他は販売禁止と強く命じられたようです。

出勤する場合の対策
自宅からのテレワークに切り替えた職場がたくさんありますが、
どう

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