スペインと日本の違い6「診察での異文化体験」

アンダルシア
今日は、スペインのクリニックや病院で、
実際に診察を受けた時の面白体験?です。
病院に行くときは、不安で、出来たら行きたくないのは皆共通だと思いますが、
海外なら、なおさら。
幸い、私の場合、
誤解や問題などはなく、
今から思うと笑い話になる程度の体験なのですが、
日本ではあり得ないことの連続で、文化の違いを感じます。
長い間、苦しんでいた胃痛の理由
スペインに移住して2年目。
突然、理由がわからない胃痛に襲われるようになりました。
毎日、お昼ご飯を食べた1.5~2時間後に、酷く痛み出し、
それが1時間ほど続いて治まる。
だんだん、お昼ご飯を食べるのが億劫になるほど。
本当に激痛だったので、かなり不安になり病院へ行きました。
先生は年配で、ちょっと難しそうなひと。
症状を説明した後、「ここに横になって」と結構、冷たい感じ。
診察中も、言葉がわかりづらく、反応が鈍い私に全然優しくない。
そして、ラジオグラフィーみたいな検査をした後、
「日本人は熱いお茶を飲むから、こういうことが起こるんだよ。
だから、もう熱いお茶をのまないように!」
と言われました、苦笑いしながら *_*

emi

えっ!? お茶…?

まー、スペイン人はコーヒーでも何でも、
「熱い」って言っても、私たちからすると、それほど熱くなく、
カフェでも「muy muy caliente(すごくすごく熱

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