海外で薄切り肉!新しいキッチングッズ:ミートスライサー
スペインでも日本のような薄切り肉が食べたい
日本では一般的だけれどスペインでは殆どに見かけない食材が「薄切り肉」。
生姜焼き程度ならば、肉を冷凍しなんとか薄く切ることもできるけれど、お好み焼き、野菜の肉巻き、しゃぶしゃぶ、すき焼きなどに使う薄切り肉は包丁ではうまく切れません。
バルセロナは注文しておけば薄切り肉を用意してくれるお店もあるけれど、バレンシアには私が知っている限りはないです。イワタニのガスコンロと鉄板も日本から持ってきたし、いつも気軽に薄切り肉が食べたい!
と言う事で、ミートスライサーを買っちゃいました。
購入したのは、ドイツ製メーカーのritterのミートスライサーで商品名はRitter E 16、88ユーロでした。
届いた時の感想は、意外とコンパクト。 電源コードも長いし我が家では延長コードなどは必要ありませんでした。
下にあるのは切ったお肉用の受け皿です。
歯もしっかりしていてかなり切れそうな予感。歯の部分や肉が触れる部分は分解出来てしっかり洗えます。
スペインのアマゾンでミートスライサーRitter E 16のページを見ると、ハムやチーズの他に野菜やパンも切れるそうです。 当たり前ですが、冷凍肉を切っている画像やビデオはありませんでした。
ビデオは音が出るの