【日本】次のお正月にスペインおせちはいかが？
バレンシア虎ノ門にある直火でパエリアを炊くスペイン料理店エル・トラゴンが、今年もまたスペインおせちの注文受付をスタートしました。
1年に1度しか食べないおせち料理なので、毎年同じようなものを食べても飽きることはないのですが、スペインやスペイン料理好きの皆さまにぜひオススメしたいのがこのスペインおせち。どんなものが入っているのかと言うと、
一の重：常磐ものタコのガリシア風マリネ、ピクルス、白身魚のエスカベッチェ、有頭海老、虎杖浜蒲原水産たらこの燻製、長崎県五島列島産鹿肉のパテ、ドライトマトの赤ワイン煮、スペイン産唐辛子の酢漬け、北海道産ホタテのスモーク・ロメスコソース、サーモンの香草マリネ、塩レモン、若桃の甘露煮、スペインオムレツ
二の重：チョリソイベリコ、ハモンセラーノ、フォアグラのパテ、ドライフルーツ（イチヂク・キウイフルーツ・アプリコット）、マンチェゴチーズ、マルコナアーモンドとトマトチップス、レーズンパン、チーズケーキ
うーん。ワインが進みそうですね。キリッとした日本酒にも合いそうな・・・
お届けは12月31日。すべて冷凍なので、解凍してから頂くことになります。
そして！！ なんとなんと、おせち以外に冷凍魚介のパエリア2人前と冷凍イカスミパエリア2人前がひとつずつついてきます。実はこのスペインおせちを考案したエル・トラゴンのオーナーシェフ栗原さんは、パエリアの本場バレ
