言語の知識が全くなくても、書いてある通りにローマ字読みすれば通じることが多いスペイン語。
日本語と発音が似ているのでドイツ語などのように「えっ?これ何て読むのー??」ということには、ほぼならないと思います。
ただ中には、スペイン語を訳した英語のことばが、そのままカタカナ語として日本で使われている名詞もあり、スペインの人たちに通じないことがあります。
小さな違いなのに通じないー。
そうすると旅行時に困ることになるので、そんな言葉たちを共有します♪
カタカナ語が通じなかった経験
スペイン語に限らず、地名では、例えばシドニーとか、アムステルダムなどはカタカナ読みだと通じないというのは知られていますよね。
私はオランダ語の「ハウダ」が最初全く分からず、オランダ人の友人が「ハウダに行ったことだある?ないのなら絶対に行ったほうがいいよ」とすすめてくれていたのに、「聞いたことないし、そんなマイナーなところ観光地になってるの?」と思っていましたが、実は「ゴーダ」のことだったんですよね^^;
日本で知られている英語読みの「ゴーダ」。
オランダでもそう発音されていると勝手に思い込んでいたので、オランダ語を全く知らないとき、Goudaを「ハウダ」と発音するとは想像がつきませんでした。
LL+母音の発音
日本でもよく知られている単語の場合、カタカナ語が定着しているのであまりスペイン語のスペルを目にすること
スペインで通じないカタカナ語
